歴史は先祖の歴史であり魂が流れている
書くにあたって一言
学生の時は世界史や日本史なんてものは
詰め込んで試験のためにやったもので
私は得意だったので苦ではありませんでしたが
今になって、大事なことを最初に教えなければならなかったのではないかと思います。
歴史とは常に勝者の歴史であり、
勝者にとって不都合なところは書き換えられ
隠蔽されてきている。
これからの記事にも書こうと思いますが
大化の改新を皮切りにした日本史などは
トレッキングを行なっている方の調査を踏まえると真実は大きく捻じ曲げられている事が
明らかかなってきています。
ただ、勝者と敗者とも、お互いがあい向かい合うにはそれなりの理由があるのであり、
理不尽な仕打ちを受けた一族はその魂が生き続け一時代を治めるまでになった一族もいる。
栄枯盛衰
そこには権力バランスや史実を追求するだけでは理解できない事実がある事を理解しないといけないと私は思っています。
今後書こうと思いますが、
奥州安倍氏の歴史を研究しても、
奇跡とばかりしか言えない史実がそこには存在したりする。
歴史には史実を追い求める以上に
先祖のどんな魂が流れどのように引き継がれ、
そしてどのような峠をどのようにして超えていったのか。
その歴史を勝ち抜いて産まれてきたのが私たちなのですから私たちはある意味
選ばれた血統であると思っています。
らのルーツを知ることは
私たちが今後どのようにしていく事が
先人が追い求めていった終着点にたどり着く事ができるのか
それ以前にどこに向かっていくべきなのか
知る事ができるのではないかと思います。
こういう観点を歴史を学ぶ上で
純粋無垢な幼少期に心に刻ま事が出来ていれば
違った今があったかもしれません。
ですので、
史実以上に、哲学や思想、何が歴史が物語っているかと言った要素が強い記事になると思います。
ので、
史実のみ知りたい方には苦痛な文章かもしれませんのであしからず!