♯19 好かない人ほど自分の姿を示している存在はない
誰しもあまり好きでない人や苦手なタイプの人はいるのではないでしょうか。
そういう人とも社会では共存して生きていかなければならないのが社会生活を営む上では
避けて通れない物だと思います。
ここで考えて欲しいのですが、
では何故、私は好きではないのだろうか?
にがてなのだろうか?
という事を考えてみて欲しいと思います。
生理的に受け付けないとか
性格が真逆だとかいろんな事があるでしょうが、
では、なぜ生理的に受け付けないのか?
何故あの人はあんな性格なのか?
とか、徹底的に原因を追求して欲しいのです。
その原因に納得できれば、
だから、あの人はそういう行動するのかと理解できれば、消極的な思いはなくなるのではないかと思います。
では、どうすれば良いのか。
それはただ一つです。
その人がどうすれば、喜ぶのか考えて実行する事です。
そうするうちに、自分の中の知らなかった一面を知る事ができるとおまいます。
その感覚は、これをとことん実践して
体感しなければ理解できない事だと思いますが、
実践していれば必ず合点のいくものが感じる
事ができると思います。
どんな相手に対しても喜びを共有していこうとする姿勢がとても大切な事です。