Sky High

これからの時代を生き抜くためにいかにしていくべきか、時局や歴史や法則様々な観点から独自の調査をもとに洞察を深めながら記していきます。皆様の感性に良い刺激となれば光栄です。

夜明け

日は必ず登る。

今日も頑張りましょう!

♯15 ダイエットで糖質はどのように処理すべきか。

脂質を制限する事は前回話しましたが、

なぜ糖質は気にしてないか話ます。


これは、糖のメカニズムにあります。

摂りすぎると太ってしまいますが、


糖質は、体に入ると血中にとけこみ、

全身の細胞のエネルギーとして分配されます。

余剰なものはエネルギーとして保存されますが、

多くなると血中のゴミとして血管に

こべりつき、血栓や腎臓の機能を落として

全身の臓器の動きを悪くします。


つまり、脂肪と吸収されるよりも、

体の機能を悪化させる方が強いのです。


では、どうするか


簡単です。

エネルギーを発散すれば糖を最初に消耗するので、

取り入れた糖は消耗しやすいからです。


私はどうしたかというと、

体にエネルギーをない状態を維持するため、

2時間おきにちょくちょく食事をするという事です。

量は少ないですが、

2時間くらいでエネルギーは消耗しますので

比較的体にエネルギーは残りません。


ここで、肝になるのは

一気に食べて、エネルギーを一気に体に入れない事です。

そうすると余剰エネルギーが多く発生し、

体に蓄積されやすくなるからです。


あまり、体にエネルギーが溜まらないような食生活がとても大切だと思います。

♯14 その一、脂質を摂らないようにする。

脂質、つまり油です。


脂質のメカニズムは

体に取り入れると、脂肪酸に分解され、

必要なエネルギーを体で使用します。

余剰なエネルギーは脂肪として皮下脂肪やないぞうで蓄えます。


つまり、多くは体に残るという事です。


ここで最も大切なのはエネルギーの消費する順番です。

まず、体のエネルギーが枯渇すると

まず、糖分を使用します。

そして、血中の糖分を消費します。

それでも足りなければ細胞の脂肪を使い、

最後に皮下脂肪を消耗する。


つまり、脂肪を余計に摂りすぎると

蓄積された脂肪は

体がとことんエネルギー不足にならないと

多くは消費されないので、

痩せる事がなかなか難しいという事です。


では、どんなことを実践すれば良いか。

まず、洋食から和食になるべくシフトする。


洋食はパスタやクリーム、粉物、

脂肪がとことん多いものがおおいので、

これを和食にシフトしていくと

脂肪は自然と少なくなる。


同じ食事の量でも和と洋の違いで一月でも大きな違いを感じてもらえるはずです。


特に、お菓子をこれにスイッチすると効果絶大です。


ケーキやクッキー、ピザ、パンなどを

団子や饅頭、煎餅や餡子にする事で

糖質は多くなりますが、脂質は制限できます。


なぜ、糖質は良いのかというのは後から話そうと思いますが、

脂質をとことん削る事で効果はきたいできます。


それでも、洋が欲しくなった時は

アイスクリームがおすすめです。

カロリーや脂質も思いの外ひくいのです。

パンでしたら、餡子や抹茶系のパンであれば

惣菜パンやクリームやチョコのパン食べるより断然マシです。

私はアイスと団子がスイーツになってます。


いきなりは難しいと思います。

無理ない程度で続けられるていどの変化を生活習慣に与えてください。

もうちょっと頑張れるかもくらいのレベルでよいと思います。

楽勝で苦でなくなったら

さらに少しの負荷を与えてください。


そうすれば

ストレスなく生活が少しづつ変化します。

期間は長くなりますし急には体重がへらないかもしれませんが、

減った状態を維持した健康的な生活習慣を手に入れる事ができます。


これが肝です。


焦ってはドツボにハマるのがダイエットだと思います。