Sky High

これからの時代を生き抜くためにいかにしていくべきか、時局や歴史や法則様々な観点から独自の調査をもとに洞察を深めながら記していきます。皆様の感性に良い刺激となれば光栄です。

アドレノクロム

聞いたことありますか?


アドレノクロム


都市伝説の類ではよく聞く代物ですが、
アドレノクロムを服用するとものすごく若返るのだそうです。


しかし、この成分はどこからとれるのでしょうか?


実は人体で分泌されている成分なのですよ。


人間の脳に松果体というグリーンピースからピンポン玉くらいの大きさの
ものがあります。


人体に強度のストレスがかかると松果体から
アドレノクロムが分泌されるのだそう。


人工的にも作れないことはないのだそうですが
若返るには天然のものでないと効果が薄いのだそうだ。


それも若年者が分泌するものが一番効果があるのだとか。


ホントかウソが信じるのはあなた次第、、、なんですけどね。


世界で人身売買や誘拐拉致が至る所で起こっていますが
こういうことも絡んでいるとみている人がいる。


恐ろしいことです。


まあ、都市伝説的なことはここまでにしておいて
何が言いたかったかと言いますと。


人体は、ストレスがかかっても人体が異常をきたさないように
そういう分泌成分を条件が満ちたとき反射的に生成して
正常な方向へ修正しようとしているということです。


ここでわかることは


心で感じることや思うことが
そのまま人体に影響を及ぼすということです。


人生では
けがや病気や様々なことが生きていると起ったり被ったりします。


実のところ
その根本的な原因は
身体や環境などにあるのではなく
自分自身の根柢の感性の部分にあるのではないでしょうか。


そういう見つめ方もしてみてはよいのではないかともいます。


皆さまにとって良い一日でありますように。


合掌

Lecture6 知らずのうちに責任転嫁してませんか?


今流行りの統一協会問題ですが、

いわゆる新興宗教の献金問題とも言えますね。


人の捉え方次第だとは思うのですが、

宗教に傾倒するには自分に助けが必要な問題があったからだと思うのですね。


そこに入るには何か自分に響いたものがあったからだと思います。


しかしながら、

生活が困難になるくらいまで献金してしまって、これはおかしいと思い、

その教団を訴えるというのはいわゆるお金の問題という事でしょう。


私は責任転嫁だと思うのです。

一時は助けを受けながら、結局は責任転嫁する。どこかで何か間違っていたのではないかと思うのですね。


教えを信じるのは大切ですが、頼ってはいけないと思うのです。

知恵は生活に活かして、それは私も周りも幸せになるもなのか?

日々実践して検証していかねばならないと思うのです。


教えがこうだから、会がこういうから

ただ信じてやりました。では、それは他力本願というものです。


何事も、

学んだ事を生活に活かしながら、

おかしいと思えば、距離を置くなどして

自分で考え、感じて、行動しないといけないと思うのです。


問題は目に見えないところにある事が多いものです。

私たちは注意深くその点を意識することも忘れてはならないと思いますね。


合掌

Lecture5 活き金と死に金


私たちの生活でお金とは必要なものですよね。
必要なものがあれば買う事もできるし、旅行やプレゼントを買う事もできます。
そのような喜びの為に使う事ができます。


しかし、そのお金で借金を背負ったり、人から巻き上げる詐欺ような事をして人を不幸にすらこともできます。


私も以前は、お金なんてこの世に何故そんざいするのか!無くなればいいのにとか思った事があります。


しかし、人は幸せになる為の過程でお金というシステムを作り出したのだと思うのです。
そうでなければ、人間は無駄なものを作り出す生き物になってしまって
私たちが私たちの幸せになるという目的の為に生きているという事を否定する事になるからです。


では、どうすれば
喜びを作り出す活き金としてお金を使う事ができるのでしょうか?


それは至って簡単で、喜びの為に使ったり投資したりする事で
お互いにの喜びの記憶を作り出す為に使う事で
そのお金を喜びの永遠の記憶へと転化する事で
活き金になるのだと私は思うのです。


例えを挙げてみましょう。


例えば、ものすごく貧しい状況にあったとします。
しかし、自分の子供が留学して勉強したいと言っているとします。
今の稼ぎでは到底支援できないですが、
手当たり次第借金してお金を工面して留学を何とかできるようにしたとします。


生活は苦しくて、借金取りもきている状況は続いてますが、
そのお子さんは立派に学びを得て、帰ってきました。
そして、働き出してから両親の大変さを知ったとき、
息子さんは涙して両親に感謝し、
生まれ変わったように一層、両親を大切にしたとします。


両親は現実を見れば
借金まみれの、社会的に見れば負け組かもしれません。
その代わりに、お子さんとの絆はより深いものとなり
お子さんは困った人がいれば率先して助けるような人から感謝される人となったとします。


極端な例ではありますが
はたして、皆さんは
相手の思いに全力で答えようとする選択をとるか。
はたまた、できる範囲で事を収めようとするか。
どちらの選択を取りますか?


必ずしもそうなるとは言い切れません。
しかし、前回申し上げた因果応報に倣えば、どこかで
真心を形にしたならばその恩恵は返ってくるものだと思います。


お金とはその表現をする為の一つの道具に過ぎないと思うのです。


活き金にするのか、死に金にするのか。
それはその人の想いのあり方を表しているという事を
私たちは知っておかなければならないとおまいます。


合掌