Sky High

これからの時代を生き抜くためにいかにしていくべきか、時局や歴史や法則様々な観点から独自の調査をもとに洞察を深めながら記していきます。皆様の感性に良い刺激となれば光栄です。

lecture7 喜びは分かち合う事で、その輪は広がっていく

私たちは幸せを求めて日々歩んでいます。

それは誰しも同じ想いであると思います。

では、どのような意識を持って生きていけば良いのでしょうか?


その一つの提案としてとても良い映画がありますので一つご紹介したいと思います。


                       @yahoo movie


この映画、ペイフォワードです。

見たことある人もいるのではないでしょうか。


少しネタバレがあるかもしれませんので、

ネタバレが嫌な方はこの先は読まない方が良いかもしれません。


この映画の肝は、貴方が人から助けてもらったら貴方はどうしますか?という問いにあります。


多くの人は、親切にしてもらった人にお礼をしようとするのではないでしょうか?


でも、この主人公の少年はそれを求めてないのです。なんて言ったのかというと


どんな小さいことでも良いので

自分以外の三人を助けてあげて下さい。


と言うのです。


これは非常に単純なことではありますが、

平和な世の中を構築する為には理想的な提案だと私は思うのです。


親切にされて、その相手にお礼をする関係は私とその相手との気持ちのキャッチボールになりますので

2人で円を描く事になります。


しかしながら、

私が貴方に親切にされて、私がが3人に親切をし、その三人がさらに三人づつ親切をすると一人から12人の喜びで繋がる。まさに12人の繋がりがここにできるのです。


素晴らしいことではありませんか?


しかし、これには肝心な事があります。

其々の人が、自分の利益を求めることよりも

相手が喜ぶ事に幸せを感じる感性が必要だと言う事です。


私が親切してあげたのに、あいつはお礼もしない。

無礼な奴だ。

みたいに言う方には通用ない事になります。


しかし、それは、わたしは親切ではなく、単なる偽善だと思うのです。


見返りを求めると言うことは対価を求めると言うことなので、相手の喜びよりも自分に利益をあることの方が優先順位が高いと言うことである。


ビジネスではそれは大切なことでありますが、

人として関わる関係の際は、その点は考える必要があるのではないでしょうか?


この映画の結末は、

主人公の少年は現実的にどう言う結末を迎えたのか?

その結末に対してその少年は、少年の願う結末を迎える事ができたのか?


それは皆さんが、皆さんの心で感じて掴んでもらえたらと思います。


何か、暖かいものを得る事ができたならば、

その想いを大切にして人生に活かして頂ければ幸いです。


合掌

中国の水を兵器化するアジア戦略(1)~水資源の国有化~

水資源の国有化


中国は中央アジアを大きく領土としている。
中国の周りにはインドやネパールといった南中央アジアの諸国、
ミャンマーやタイやカンボジアといった東南アジアの諸国が隣接しています。


それらの国々は、
ヒマラヤ山脈やチベット高原から流れる河川によって
水資源が確保されています。
ブータンなどでは電力の80パーセント近くが水力発電によって賄われているくらいに
ヒマラヤの水資源はアジアの人々の生命線になっています。



皆さんはご存じでしょうか?
その水の源泉となるチベット平原は中国の領土であることを。


つまり、
周辺諸国にはチベット平原から多くの河川が流れておりますが
必ず、中国の領土を経由して流れているのです。


これがどのようなことを引き起こしているのでしょうか?


(次回に続く)

コロナと生物兵器

物騒な題名を付けましたが、
コロナもだいぶ騒がれなくはなってきましたが
いまだにマスクをしなさいと日本は言っていますね。


実際、
コロナの菌の大きさは
マスクの網目の大きさよりも何倍も小さいので
マスクしても意味ないのではないかと私は思うのですが
なぜか厚生労働省はマスクしろと言う。
理由を聞きたいものです。


さて、海外ではアビガンという薬が
薬局で売られているということはご存じですか?


これはコロナによく効くのだそうです。


菌が開発されれば
同時に解毒剤も開発される。
そして、実用性が出てくれば兵器になる。


しかし、日本で開発されてなぜ日本では販売されないのか?
不思議に思いませんか?


しかも、その開発元はFUJIFILMが大きくかかわっているというではありませんか。


この世の闇は深そうです。