スピリチュアルな話をしていると、引き寄せの法則という言葉をよく聞きますよね。

それを〇〇の法則とか量子物理学の観点からとか中々難しい説明をしている人が多いですがそんな難しいものでは無いとおもうのですよね。

私はこう思うのです。

人を喜ばせれば自分もその分の喜びを与えられる。

ということだと思うのです。

人間の体で例えます。

例えば一定のトレーニングをすればした分だけのエネルギーも使うし筋肉も付きます。

一定分食べれば、その分のエネルギーは得られるし、その分の不用分も体外に出されます。

それらは目に見えるものですが、

感情や意識を行動に表したものにおいても同じことだと思うのです。

仏教用語で因果応報という言葉があります。

多くの方は悪いことをすればその分の報いを受けるという意味合いで理解している方が多いと思いますが、そういう意味合いもありますが、

本当はお釈迦様はそういう脅迫的な意味合いで表現されたものではないと思うのです。

最初にも言いました。

人が喜んだり、人に感謝される事をすればその恩恵を私も受ける事ができる。

こういう事を仰りたかったと私は思うのです。

これこそが引き寄せの法則の肝と言えることではないでしょうか。

目に見える事で起こることは、目に言えない事にも同じ法則が適用される。

これが自然の原則である事を私たちは意識して生活する事。

これを忘れずに日々を精一杯、楽しんで歩んでいきましょう。

合掌

小さい時は、柔らかい水か硬い水？と思ってましたが、大人になっては聞けませんよね。

基本的に日本は軟水。ヨーロッパなどは硬水が多く見受けられます。

その違いとは何か？

地質の違いが大きく関わっているようですね。

硬水とはミネラルが多く含まれた水。いわゆるミネラルウォーターの類がそれになります。

ヨーロッパは中央にアルプス山脈が大きくそびえ立っておいますが、山脈は海底が噴火で隆起してできたもので、そもそもが海底でありました。

ですので海底に蓄積した有機物(ミネラル)を多く含んだ岩山のようになっております。そこに雨が降るとミネラルが溶け込んでミネラルを多く含んだ水となります。

ミネラルを含んだ水はずっしりした喉越しとなるため硬水と言われるのだとか。

日本の地質は、元から陸であった為、岩山というよりも土質でできた地面であり、ミネラルは多く含んでおりませんが、土には多くの微生物がいる為、雨が降ると、その水は地面で濾過されて、無機質な水が湧き出てくるようになります。濾過された水は、喉越しが柔らかく感じるので軟水と言われるのだそう。

皆さんはどちらの水が好きですか？

体の状態に合わせて身体に合った水を摂りましょうね。

合掌

　自分自身が嫌になる時って誰にでもあると思います。

　何故嫌になるのでしょうか？

　劣等感ですか。上手くできない自分自身にですか。誰かから嫌なことをされて何もできない自分自身が見えたからですか。いろいろあると思います。

そういう時は、自分の良いところが自分の意識から消え去ってしまって嫌な性質が際立ってしまっているせいかもしれません。

誰しも必ず一つは輝く能力を秘めていると私は思います。

人間として生まれてきた以上、私たちは一人一人価値を与えられて生まれてきているのですから。

だってそうでしょう。

例えば貴方がロボットを作るとしてます。その時になんの意味の無いロボットを作ろうと思いますか？何らかの目的を持って作るはずです。

私たち一日一人も、この世に生を受けた以上、必ず意味はあるのです。それは貴方の能力を貴方自身が自分で見つけて認めてあげることをしてあげる事がとても大事だと思います。

その過程で、自分を嫌になる事もあるでしょうけれども、そういう時は、素直に自分自身の存在を認めてあげる事をしてあげる事をできれば良いのでは無いでしょうか。

皆様にとって良い一日となりますように

合掌